
アスター(エゾギク): 日持ち・旬・花言葉・扱い方
Callistephus chinensis
アスター(エゾギク)(学名 Callistephus chinensis、キク科)の日持ちは通常7〜10日です。旬:夏、秋。香り:なし。デザインでは主にフィラーフラワー(添え花)として使います。
切り花商品全景図志
分類と原産
- 標準和名・流通名
- アスター(エゾギク)
- 学名
- Callistephus chinensis
- 科名
- キク科(Asteraceae)
- 別名
- エゾギク
- 原産地
- 全世界に広く分布。主要な切り花品種はアメリカ大陸および地中海沿岸原産
形態と観賞特徴
- 生育形態
- 一・二年草または宿根草の切り花。直立する丈夫な茎と引き締まった花冠を持つ。
- 草丈・茎長
- 50〜70cm
- 主な花色
- 紫、ピンク、白、青、赤
フェノロジーと収穫適期
- 自然開花期
- 自然開花期は夏・秋
- 出荷供給期間
- 主に夏・秋。温室補産あり
- 収穫適期
- つぼみが色づき、外側の花弁がほころび始めた頃(開花ステージ2〜3)に収穫。
収穫後生理と花芸応用
- 日持ち期間
- 7〜10日
- 冷蔵適性
- 低温冷蔵に適する(2〜5℃の恒温冷蔵庫で保湿管理)。
- 特別管理
- 葉が花より先にしおれるので取り除き、こまめに水を替えます。
- 花芸での役割
- フラワーデザインにおいて主にフィラーフラワー(配花・小花)として活用され、商業ブーケ、投げ入れ、空間装飾に最適。
- 流通上の注意点
- 葉が花より先にしおれるので取り除き、こまめに水を替えます。
花屋の方へ
アスター(エゾギク)でお客様向けのデザインを試作する
このページの内容でご要望欄を入力しておきます。在庫が未登録でも、サンプル花材(アスター(エゾギク)を含む)を読み込めば、約1分でレシピ・見積もり・イメージ画像を確認できます。新規登録で30クレジット進呈。
このテーマで無料で試作する水揚げと扱い方
- 葉が花より先にしおれるので取り除き、こまめに水を替えます。
向いている場面
| 場面 | 理由 | |
|---|---|---|
| お見舞い・お悔やみ | ✓ | 香りは強くなく、花粉も多くありません。病棟が生花を受け付けているか事前に確認を。 |
| ウェディング | ✓ | 花粉汚れの心配がなく、前日制作にも耐える日持ちです。 |
| 食卓・レストラン | ✓ | ほぼ無香で、食事の邪魔をしません。 |
| 猫や犬のいる家庭 | ✓ | ASPCA のリストで猫・犬に無毒とされています(項目:Callistephus chinensis)。同じ花束のほかの花材も確認してください。 |
| 前日制作・翌日配送 | ✓ | 日持ちは約7〜10日。前日制作で問題ありません。 |
相性のよい花材
アスター(エゾギク)と出回る時期が重なり、日持ちも近い花材です(葉物は同等以上)。一緒に生けても全体がそろって長もちします。
| 花材 | 役割 | 日持ち |
|---|---|---|
| ユリ | メイン花材(フォーカルフラワー) | 7〜10日 |
| トルコキキョウ(リシアンサス) | メイン花材(フォーカルフラワー) | 7〜14日 |
| カラー | メイン花材(フォーカルフラワー) | 7〜10日 |
| ユーカリ | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
| モンステラ | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
| アスパラガス(セタセウス) | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
代わりに使える花材
アスター(エゾギク)が品切れ・旬外れ・行事前で高いときは、同じ役割で同じ時期に出回る次の花材が候補になります。
よくある質問
アスター(エゾギク)は何日くらいもちますか?
通常7〜10日です。品種・産地・水揚げの状態によって変わります。
アスター(エゾギク)の旬はいつですか?
旬は夏、秋です。それ以外の時期は価格が高めだったり、品質が安定しなかったりします。
アスター(エゾギク)を長もちさせるには?
葉が花より先にしおれるので取り除き、こまめに水を替えます。
アスター(エゾギク)の花言葉は?
変化、追憶、信じる恋。花言葉は一般に流布している言い方で、文化によって異なります。
アスター(エゾギク)にはどんな色がありますか?
自然な花色は紫、ピンク、白、青、赤です(染めは含みません)。
アスター(エゾギク)の代わりに使える花は?
役割が同じで、出回る時期が重なり、日持ちも近い花:ブバルディア、センニチコウ、コスモス、カスミソウ。